2012年08月26日
セキショウ国際女子オープン2012②
いよいよ、熱い戦いが開始されました。本戦出場を賭け、予選には32人中、日本選手が28名、外国人選手が4名となりました。日本選手では、ベテラン・中堅・若手の対戦がありましたが、実力者が勝ち上がっています。
ワイルドカードで出場した4人のジュニアの加藤木(水戸市立第一中学校)、古川(東洋大附牛久高校)、震災復興枠で昨年も出場した橘(日大東北高校)は残念ながら敗退しました。勝敗は別として、普段では得られない経験を積むことが出来たことでしょう。課題として挙げられるのは、スピード、コントロール、カバーリングと多々ありますが、特にスピードに対応できなかったのが大きな原因だと思います。これからは、この経験を生かし日常の練習・試合に生かし、次なる飛躍を望みます。
もう1人のワイルドカード出場した鮎川(ロイヤルSC)は先週の毎日トーナメント準優勝の勢いを生かし、サブシードの小沢(フリー)に完勝し、決勝ラウンドに進出。また、優勝した山外(志津テニスクラブ)も危なげなく勝っています。明日は、本戦を賭け今日よりもより一層熱戦が期待できそうです。
残念なのは、予選の第1シードの二宮(西宮甲英高等学院)が大西(ノアインドアステージ)にフルセットの末、敗退した一戦が気になりました。
日本テニス協会
森 清吉
ワイルドカードで出場した4人のジュニアの加藤木(水戸市立第一中学校)、古川(東洋大附牛久高校)、震災復興枠で昨年も出場した橘(日大東北高校)は残念ながら敗退しました。勝敗は別として、普段では得られない経験を積むことが出来たことでしょう。課題として挙げられるのは、スピード、コントロール、カバーリングと多々ありますが、特にスピードに対応できなかったのが大きな原因だと思います。これからは、この経験を生かし日常の練習・試合に生かし、次なる飛躍を望みます。
もう1人のワイルドカード出場した鮎川(ロイヤルSC)は先週の毎日トーナメント準優勝の勢いを生かし、サブシードの小沢(フリー)に完勝し、決勝ラウンドに進出。また、優勝した山外(志津テニスクラブ)も危なげなく勝っています。明日は、本戦を賭け今日よりもより一層熱戦が期待できそうです。
残念なのは、予選の第1シードの二宮(西宮甲英高等学院)が大西(ノアインドアステージ)にフルセットの末、敗退した一戦が気になりました。
日本テニス協会
森 清吉
セキショウ国際女子オープンテニストーナメント2013 ⑨
セキショウ国際女子オープン2012⑧
セキショウ国際女子オープン2012⑦
セキショウ国際女子オープン2012③
セキショウチャレンジオープン③
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Posted by challenge_open at 16:00
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