2013年08月26日
セキショウ国際女子オープンテニストーナメント2013 ③
本戦出場を目指し、予選最終ラウンドが行われました。8選手が本戦に上がりますが、激戦が繰り広げられました。特に注目の一戦は、昨年の全日本テニス選手権決勝の再現となりましたが、高雄が昨年のセキショウオープン優勝者の山外を再び下し、本戦出場権を獲得。若手の澤柳(18)、加藤(18)、牟田口(19)も本戦への初出場を果たしました。その他の日本人選手の宮村、二宮、米村、宮崎は接戦の末に外国人選手に敗退しました。
明日から本戦が始まりますが、第3シードの穂積、第4シードの波形、第8シードの今西は外国人選手との対戦。第7シードの田中真梨は田中優季の同姓日本人選手同士の対決。シード選手の実力を発揮し、勝利するのが楽しみです。ワイルドカードの出場選手の4人はそれぞれワイルドカード同士の対決となりました。地元の大学生の古川(筑波大学)と高校生の西田(東洋大学附属牛久高校)の同高校の先輩後輩対決。もう一つは、ユニバーシアードで活躍した桑田と地元茨城出身で期待の森崎(富士見丘高校)の対戦。インカレ3連覇に対し、個性豊かなプレーをする森崎がどのようなプレーをするのか楽しみです。
公益財団法人 日本テニス協会
森 清吉
明日から本戦が始まりますが、第3シードの穂積、第4シードの波形、第8シードの今西は外国人選手との対戦。第7シードの田中真梨は田中優季の同姓日本人選手同士の対決。シード選手の実力を発揮し、勝利するのが楽しみです。ワイルドカードの出場選手の4人はそれぞれワイルドカード同士の対決となりました。地元の大学生の古川(筑波大学)と高校生の西田(東洋大学附属牛久高校)の同高校の先輩後輩対決。もう一つは、ユニバーシアードで活躍した桑田と地元茨城出身で期待の森崎(富士見丘高校)の対戦。インカレ3連覇に対し、個性豊かなプレーをする森崎がどのようなプレーをするのか楽しみです。
公益財団法人 日本テニス協会
森 清吉